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Chinese Tea

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中国茶

中国茶の味わい方

「良い茶葉・良い水・良い道具」が揃えば、美味しい中国茶が味わえるはず!
しかし、実際にそれだけでは充分ではありません。では何が必要なのでしょうか?

茶葉に合った正しい淹れ方
「茶種に合った茶具・飲む人数に合った茶葉の量・湯の量と温度
茶葉の量に合った大きさの茶器・適正な抽出時間」
プラス
一番大切なおもてなしの心のゆとり
(自分一人で楽しむ時も自分をもてなす。 そんなつもりで・・・・・)
が美味しさを決定的なものにします。

 
味わい4つのポイント
(香り・色・味・姿)

1.香りを楽しむ

A.茶葉の香り  B.茶葉に湯を注いだ時立ち上る湯気の香り  C.茶碗に注いだ時の香り
D.茶器の蓋や茶碗に注いだ後の茶海に着いた香り  E.飲んだ後の香りの余韻

2.水色を楽しむ

 
中国茶には7つに分類される様々なお茶がありますが、それぞれのジャンル毎に特徴的な色があり、さらにその茶種独特の色があります。良いお茶は、総じて水色が透明でツヤあるいは、輝きがあります。

3.個性豊かなそれぞれの茶の味を楽しむ

 A.甘味  B.渋み  C.苦み  D.滋味  E.コク  F.舌触り

4.バラエティーに富んだ茶の姿・形を楽しむ

 A.大小  B.形状  C.仕上げ方  D.抽出した時の茶葉の変化  E.茶殻の色・形

 


美味しいお茶を淹れる秘訣十箇条

1.その日のTPOによって茶種を選ぶ

 

白茶

緑茶

黄茶

青茶

紅茶
(中国)

黒茶

花茶

時間

終日

朝食後〜
夕食後位迄

朝食後〜
夕食後位迄

朝食後〜
夕食後位迄

朝食後〜
夕食後位迄

終日

朝食後〜
夕食後位迄

作用

穏・顔色好転
除熱発散

中庸
疲労回復
覚醒・下痢止

中庸
疲労回復
覚醒

強・食欲増進
口渇・過食感
疲労回復

中庸・興奮
蓄熱・覚醒

穏・除熱発散
便秘
肥満防止

中庸
疲労回復
覚醒

季候

春夏秋冬

春夏秋冬

春夏秋冬

春夏秋冬

春夏秋冬

春夏秋冬

春夏秋冬

食事

薄味
軽食

オール
マイティー

オール
マイティー

濃厚
正餐

薄味
軽食

濃厚
正餐

オール
マイティー



2.良質の茶葉を使う (良質の茶葉の見分け方を知る)
 
3.良質の水を使う(良い水とは?)

 
高性能の活性炭浄水器を通せば水道水でもかなり美味しい茶を出せますが、中国茶で銘水と言われているものは総じてカルシウム・マグネシウム・その他の微量元素や適度な空気を含んでいる雑臭のない 「甘い硬水」です(カルシウムはタンニンの溶出を疎外するので、軟水で淹れた時に渋みの強いものでも 甘くなる傾向があります)。しかし、日本でそれを入手するのは難しく、それらに近いミネラルウォーターを探すか作る(活性炭と麦飯石や珊瑚粉などを使用)などしている方もいます。また、よく使い込んだ鉄瓶を使い 弱火で30分以上沸騰させた湯やダイヤアイスを解凍して使用する方法もあります。

4.茶葉に合った茶器を使う

蓋碗・朱泥急須・陶製急須・ポット・グラス

 
5.使用する茶器はすべて暖めてから使用する

6.中国茶の淹れ方
茶葉の種類により、それぞれのおいしさを引き出す方法があります。
お湯の温度は発酵度の高さに比例し、抽出時間は1煎ごとにのばしていきます。
緑茶 白茶 黄茶 青茶 紅茶 黒茶 花茶
発酵度 無発酵 微発酵 軽後発酵 弱←半発酵→強 全発酵 後発酵 無発酵
1人分量 3.5〜4g 3.5〜4g 3.5〜4g 4〜8g 2.5〜3g 2.5〜4g 3g〜4g
お湯温度 85〜90度 85〜90度 85〜90度 100度 100度 100度 100度
抽出時間
(1煎目)
1〜3分 1〜5分 2〜3分 1〜3分 2〜3分 1〜3分 1〜3分

10.ゆとりをもち、「もてなしの心」を込めて丁寧に淹れる

 
お茶はそのお茶を淹れる人の気持ちを映す鏡と言っても過言ではありません。
「美味しいお茶を淹れて誰かに喜んでもらう(自分も含めて)!」という気持ちを一杯のお茶に託して、つねにお茶の葉と茶器に愛情を注ぎ、基本を守りながら丁寧に淹れれば必ずそのお茶の葉の持っている以上の味を引き出すことができます。

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